貧乳はファッションに気を遣う

寝っからの貧乳です。周りはそれほど何とも思ってないのかもしれませんが、結婚するまでは、学校の移動教室や体育の着替え、プール、社員旅行などが本当に苦痛でした。じろじろ見られるのでは・何か言われるのでは、というような被害妄想的なものではなく、羨ましくて他人様のボリュームのあるお胸をついつい見てしまう自分が嫌なのです。

要はコンプレックスのひとことに尽きると思うのですが、思春期の頃には親を恨むことさえありました(お父さんお母さんごめんなさい)。今でこそ、育乳ブラジャーなるものが存在しますが、私の若い頃はそんな洒落た便利なものは存在せず、スポーツブラジャーなんて、滑って上に上がってくる始末でした。

大学生の頃に付き合っていた彼には、「どうにかしてこの胸がもう少し大きくならんかねぇ」と言われ、返す言葉がなく、3年付き合っていましたが、卒業後の遠距離恋愛からなんとなく自然消滅してしまった時には、「私の胸がもっと大きかったなら、遠距離恋愛でも触りたくて会いたがったりしたのだろうか?」とさえ思ってしまいました。

今の主人には「大きいか小さいかではない」ことをはっきり宣言してもらえているので、恵まれたなあと思っています。